読書「努力が勝手に続いてしまう。」

 

読了。 

・続かない努力は自分から自信を奪っていく。無理な努力を続けていると頑張れない人になってしまう。

・「努力しなきゃ」「やらなきゃ」「~しないと」「~したほうがいいよね」という言葉を使っているときは,本当はしたくないのだけれどしなくてはいけないという意識が働いている。

・感情をこまめに吐き出す(鍵をかけたTwitterなどを利用)

・失敗をしたときくよくよもNGだけど「終わったことだからスパっと忘れて次に行こう」もちょっと違う。失敗の原因を必ず抽出しておくこと。

・途中の結果にクヨクヨしない。

・何を,いつ,どのようにするかを明確に決める(この参考書の◯章を,毎日22時から23時のあいだ,10ページずつ,やる等)。「もやもやとした気持を抱えながら自分を律するというのは」かなりつらいので,解消しなければならない。

自分で自分という人間にたいして期待感を持てているかどうかが長く続くカギ。

・つい努力不足です,と言ってしまう人は,努力の本質をつかめていない人。

・「しないのが悪い」という状態を作り出す。毎日のノルマをこなしていければ,自分への信頼感が強化されていき,ますます努力に勢いがつく。

・していることを淡々と記録。自己効力感を高めて維持していくための4つの条件は,①目標設定,②フィードバックがあること,③進捗が管理されていること,④自分のがんばりによって達成できるという意識があること。

・かつてがんばれた時のことを思い出して,自分に合う方法を見つける。

・一日を過ごしながら,今何やったかを書き出す。自分の持っている時間を全て見えるようにする。

・頑張る人と付き合えば頑張れる。

・「小さな努力」を続けながら,少しずつ習慣化する領域を広げていく。

・勉強は雑にやるのが一番良い。

・睡眠時間はすごく大事。

・無理にがんばればがんばるだけ「損」をする。

 

《英語》

・やはり知っている単語の数はとても大事

・まずは「速く読む」ことから。

・読むことができるようになったら,ナチュラルスピードで何度も聞く。

・読むテキストと聞くテキストを同じにする。

・ありもののフレーズをそのまま使うことから。コピペは大事。使えるフレーズをストック。

・目的に沿った「単語」と「言い回し」にフォーカス。