読書「テルマエ・ロマエ」
妹から借りて一気に読みました。最初はなんか小難しい話なのかしら・・・と思っていたら、ルシウスの
「夢だけど夢じゃなかった」
に爆笑!!!!!
最後の方は若干ラブストーリー??になってしまい、1~3巻に比べて少し勢いが落ちてしまいましたが、それでも全巻ものすごく面白かった。これは映画も借りてみなくてはだめかな?!
今日の日経ビジネスオンラインに作者ヤマザキマリさんのインタビューが載っていたので、読んでみたら、超男前の方だった。もっとないかな~と思ったら、こんなインタビューも発見。
年相応のシワがあって、それでもちやほやされている、知的でチャーミングな女性に憧れます。自分の外見は、単なる"肉の袋"。見た目に執着するのではなく、旅に出て、文化に触れて、人にもまれて、それらたくさんの経験をして、中身を充実させる。そうすることで、女性は美しく輝くのではないでしょうか。
「美人白書 19 漫画家ヤマザキマリ」より引用
おぉ~。