読書「やりたいことをぜんぶ実現する方法」

 

やりたいことをぜんぶ実現する方法

やりたいことをぜんぶ実現する方法

 

・最初に薬,最後に角砂糖

・5%の改善

・顔にかかった水は拭かない(辛さをすぐに解決しようとすると,いつまでたっても新しい辛さが来て前に進めない)

・兵は拙速を尊ぶ(早くいったん完成させることが大事)

・朝やる

・中学生から成績がいい人は最後まで成績がいいことが多い。本人が「自分は勉強ができるのでは?」と思えるから。

・強い人ほど先手を選ぶ

・今負けてると思うなら,議論も人生も「今から」先手として動くこと。

・今の自分の悩みを老人になった自分に話すことをイメージしてみる。老人になった自分は,「そんなことはどうでもいいから,今をもっと楽しみなさい」というだろう。

・楽しみながら学ぶ。楽しんだかどうかが大切。楽しんで学んでいる人のそばに行く。「今はつらいけれど,未来だけは明るくなるはずだ・・・」は絶対NG。

・長い目で見て諦めない。目の前のことをどうでもいいと考えて引き下がりつつ,根元では他の方法を模索し進み続けることが大事。

・同じ失敗を2度としないための自分のマニュアルを作る。きちんと記録する。

・本人ができると思っていれば,実際にできるようになる。完了形にしてみて違和感があるようなものは,修正が必要。

・プロはアマより練習している。

・毎日続けること。

・全てを朝にやる。朝のご褒美の前に。午前10時半,午後9時に大事なものを持ってくる。

・つい漫然と見ている娯楽は,質の低いものに接している場合が多い。それ自体悪いことではないが,意識しておくと良いかも。

 

ということで,「択一に一発で合格した」を言い続けようと思います。