腐ったりんご理論
4月に問題のある人事異動があったけれども，やはり問題は勃発しました。
今回のケースは記事の分類で言う第2タイプなので，遠慮無く取り除く，というのが正解なのだけれど，その手のタイプの人は遠慮なく取り除いたりなんかしたら，とんでもないことになりそうという恐れもあってそれが出来ないというのが実情。そういえば，先日読んだ「笑う警官」にもおなじような人がいた。
なお本人はこれまでも含め問題を問題として認識していないというのが分かり，当事者自身による今後の改善は見込めないようだった。友人たちに聞けば，どの組織もこの手の問題は抱えているとのこと。結局組織の中でそっとしておき，時期が来るのを待つしかない。
いい機会なので労働法でも見ておこうかな。解決には全く関係ないけれども。
