通勤の読書

9月になって晴れ間がほとんどなく不安定な天気ということもあり,もっぱらバス通勤。バス通勤はめんどくさいはめんどくさいんだけれど,読書が捗るというメリットがあります。あと,余裕を持ってバス通勤をしようとおもったら,起床時間が少し早くなりました。ゆっくりバス停まで向かって,そばのパン屋でおいしいお昼のパンを買っていく,という朝の流れがいい感じです。

 

 高知文学館で購入した本。かなりの分量で読み応えがありました。全部かなり面白かったけれど,甲賀三郎の「支倉事件」は結末がどうなるのか気になってグイグイ読んでしまった。実際にあった事件だそう。もう青空文庫でも読めるものばかりなのだけれど,ちょくちょくページをもどって読み返したかったりするので,やはり紙の書籍の方がいいかなあ。他の全集も買ってみようと思う。

 

成功したければ日本型エリート思考

成功したければ日本型エリート思考

 

 仕事の仕方とか参考になる部分が結構多かったです。いろいろ見習いたい。

 

16倍速勉強法―「東大」「ハーバード」ダブル合格 (光文社知恵の森文庫)

16倍速勉強法―「東大」「ハーバード」ダブル合格 (光文社知恵の森文庫)

 

本当に16倍速かはちょっと謎だけれども,勉強に対する姿勢とかはなかなか参考になります。漫然とそうかも~と思っていたことがしっかり文章化されていたので,勉強を続ける上でいろいろと取り入れて行きたい。