費用対効果2

先日短答式試験を受けてきましたが,結果は37点(合格基準点は多分39点)とザンネンな結果に。今年は特許法・実用新案法の問題が鬼難しかったと思います。問題文が長すぎて現場で萎える萎える。とはいえ,きっちり40点台後半という得点を出しているツイッタのフォロワさんもいるので,問題が難しかったというのは甘えなのでしょう。

そんなわけで残念ですが,今年も受験機関にお布施が決まりました。でも,プライベートでもいろいろと出費がかさんでいるので,受験のためのお金はそんなには出せない…。資格スクエアという新興の受験機関が格安で基礎・短答・論文のパックを販売していたので,今回はそれを購入することにしました。他の予備校と比べると破格のお値段なのですが,質が悪いかと言ったら全然そんなことはなくて,講師の先生の講義を聴いてみたらかなりしっかりしていて,お値段以上の価値がありそうな気がしています。

できることなら,総額50万円以内で終わりにしたいところです。

 

【時間】

・2015年11月13日勉強開始
・2016年5月初回受験。短答式試験で敗退。
・2017年5月2回目受験。短答式試験で敗退。37点。

【費用】

〔2016年度〕
・第1回受験料 12,000円
・2016年予備校講座(LECで答練もパックになっているもの) 260,000円
・口述アドバンステキスト 6,000円
・知的財産法文集(発明協会) 2,233円
・2017年度体系別短答式過去5年問題集(TAC) 5,832円
・2017年度弁理士試験体系別短答式過去問(四法)(LEC) 4,428円
・2017年度弁理士試験体系別短答式過去問(条約とか)(LEC) 2,808円
〔2017年度〕
・第2回受験料 12,000円
・2018基礎・短答・論文パック(徹底養成!合格パック)(資格スクエア) 105,840円

 現在:411,141円(50万円まで残り88,859円)

 

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