映画「るろうに剣心」
9月は未来の科学者さんをお迎えするイベントが休日にあったり、
出張が数回あって、うち1回はほぼ1週間出張だったりと、
どうも気持ちが落ち着きません。
だからいろいろはかどりません(言い訳)
そんなわけで週末もゲームしたりビデオみたり本よんだり
だらだらしています。
前々から見たかった↑を見ました。
監督は「ハゲタカ」「竜馬伝」の大友監督。
出演者も上の2作でよく見るみなさんで、音楽は勿論佐藤直紀。
これはなぜ上映当時見なかったか不思議なくらい。
剣心役はほんとマンガから抜けてきたみたいにはまり役でした。
神谷薫役の武井咲ちゃんもすごくかわいい。
弥彦はちょっと原作より幼い感じですかね。
なにより、なにより、鵜堂刃衛の吉川晃司がすごかった。
とまあ、とても楽しめました。普通原作をしってると、
あーしょぼくなっちゃった・・・ってなっちゃうことが多いですけど、
これはすごーく楽しめました。さすが大友監督。
次の京都大火編では、御庭番衆御頭四乃森蒼紫が、伊勢谷友介。
さらに、その次では剣心の先生比古清十郎が、福山雅治。
で、大森南朋はいつでるのー?
M&Aを勉強したい人には超おすすめ
ホワイトナイト、クラウンジュエル、M&A用語はこれでばっちり。
院の恩師が監修しているので、安心です。
M&A用語は、ファンタジーっぽいですよね。
ちなみに、ホワイトナイトの由来は「鏡の国のアリス」に出てくる、
おっちょこちょいだけど心優しいあの白騎士だそうです。
「あの岡を下り、あの小川を越えれば、そなたは女王になるんじゃ。が、ここで拙者をまず見送ってくれるであろうな?」騎士は、自分が指した方向をアリスが熱心なまなざしでふりむいたときに、つけ加えました。「長くはかかるまい。ここで待っておって、拙者があの曲がり角についたら、ハンカチを振るのじゃ。すれば拙者も元気づくじゃろうからな」
「むろん、待ちますわ」アリスは言いました、「こんな遠くまで送って来てくださってありがとう。それからあの歌のことも。あの歌とてもよかったわ」
ここのシーンが大好きです。