「東大安田講堂を大改修 昔と姿変えずに『落ちない天井』」
2014/9/26 7:00 日経新聞記事より
非常に面白い記事です。昔の外観を維持した工事ってほんとうに難しいのですね。難しいしお金がかかってしまうのは大変だと思うのだけれど、それでもやはり安田講堂から正門に至るまでのあの建物の様子は残してほしいなあと思います。新しければいいってわけじゃないことを、私はあの風景から学んだ気がします。
ヨーロッパに旅行に行った経験とかがあれば、そこでも強く感じるのでしょうけど、残念、ヨーロッパはまだいったことない＞＜
記事によれば、工事の終了は12月26日だそうなので、今年の銀杏のときはまだ安田講堂はお化粧中のようです。
