2015年9月に読んだ本 - ohamu-companyの日記

だいぶ放置していたので，雑多にいろいろ写真を乗っけてしまう。

先日の満月。翌日のスーパームーンもすっごく綺麗だった。

大分の彼の実家から今年もたくさんかぼすをいただきました。

フライに添えておいしく頂いたり，消費を試みたのですが料理のレパートリーの少ない我が家，なかなか減りません。このまま傷んでしまっては勿体無いのでかぼすジュースを作りました。

柑橘類の香りは，ほんと人を幸せにしてくれます。食欲減退の効果もあるとか。でもかぼすジュースにはめっちゃ砂糖とはちみつが入っているので，ダイエットの効果は多分なさそうです！

母の誕生日の翌日に我が家に来たはむちゃん。生後1ヶ月です。まだ回転車にも上手く乗れません。すっごく可愛いです。

母の栗ごはん。やっぱり栗ごはんは母のが一番。栗の処理はすっごい大変だそう。もらったらちょっと茹でていったん冷凍すると処理しやすくなると母から習いました。

秋になったのでお弁当復活。野菜が入っていない…

9月に読んだ本は以下のとおり。

志水アキさんの京極堂は，ほんっと自分のイメージしていた京極堂でした。かっこいー。魍魎の匣も原作通りで楽しめました。デジタル版が272円で買えるのもお得でよい。

読むだけでおなかがすく本。著者のようにごはんを食べて行きたいな～。そこまでこだわりをもてるかは自信ないけれども，でも美味しいご飯を食べて生きていきたい。

待ち遠しかった新刊。妻子捨男編終了。妻子捨男の話はなんかちょっときつかった。将棋の対戦のシーンが思っていたよりずっと多くて嬉しかった。

面白いけれど，かなり怖い本です。ロボットの下請けの仕事のくだりはほんと怖い。そういう現実もあるということで，自分は，自分の周りの子供は，何を学んでいく必要があるのかを真剣に考えなければならないと思いました。

9月はこんな感じ。相変わらずマンガばかり。