27週に突入と血糖値測定はじまりました
先週は木曜日がGDM外来，金曜日が7ヶ月健診だったので，時間休や特別休暇にするのもめんどくさかったので，それぞれまるまる有休にして行ってきた。
GDM外来の方は，随時血糖？はそれほど問題ない…みたいだったんだけれども，予定通り血糖値を家で測ることになった…。数値が問題ないなら大丈夫かなあって思ってたんだけどそうは問屋がおろさなかった。看護師さんに測定器具を一式渡されて使い方を教えてもらい，週3回・1日6回の測定をする。最初の説明を受けたときに，測定すると数値が出るのでかなり一喜一憂する人もいて，ストレスを感じる人もいます…的な話を聞いたので恐ろしい。実際，今日（火曜日）から図り始めたらめっちゃ一喜一憂ですわ。てか，思っていたよりも数値が悪い。空腹時血糖の値が悪かったり，逆に2時間後の血糖の値が悪かったり…。これを続けるのは結構しんどい気分的に相当滅入る。あと仕事の時間とかお構いなしだから，勤務時間中にも容赦なく測定時間来るってキツイ。これ，出産までの期限付きだって信じているからできるけれども，これがずーっとってなったら相当気分が滅入るなって思う。出産後は普通の血糖値に戻って欲しい。
今までびっくりするくらいの健康体で，何かの値を気にしたりすることなど全然なかったんだけれど，今回こうなってみて初めて病気を抱えている人の気持が少しわかった。うちの母は高血圧や心臓病を抱えているけれど，私が思っているよりずっとずっとしんどいよね。あまり泣き言を言わないで頑張っている母だけれど，母の不安とかにももっと寄り添えるようになりたい。
表3：お母さんの血糖コントロール目標値
| 日本糖尿病学会 | 日本産科婦人科学会 | |
| 空腹時（mg/dL） | 70～100 | ≦95 |
| 食前（mg/dL） | － | ≦100 |
| 食後1時間（mg/dL） | － | － |
| 食後2時間（mg/dL） | ＜120 | ≦120 |
| HbA1c（％） | ＜6.2 | ≦6.2 |
金曜日は7ヶ月健診。経過は順調で，少し大きめかな，とのこと。少し大きめってもしかして血糖値と関係あったりするのかな(>_<)。エコーでは心臓もしっかりうごいているのが見えて，頭の形もとてもきれいとのこと。太ももの骨も見えた。元気そうでとてもホッとしてしまった。
それから，気になっていた症状があって，ちょうどベネッセから来る1日1通メールでもその症状が気になる人は医師に相談してみてとあって背中を押されたこともあって相談してみた。先生は前回と同様大丈夫ですよーって感じだったんだけど，不安を訴えてみたら診察をしてもらえることになった。すぐに検査の結果も出て全く問題ないとのこと。本当によかった。今回マタニティークラスも予約できて，全3回出席できることになった。周りは若いお母さんで気後れしちゃうかもしれないけれども，頑張って行ってみたいと思う。
会計の順番待ちをしていたら，たまたま職場のとても高名な先生とばったり！「おめでたと伺ってますよ，おめでとう」と言ってもらえて本当に嬉しかった。その先生や前の上司，今の上司，本当にすごい人に囲まれて，その人たちからおめでとうって言ってもらえてとても嬉しくて，数学がむちゃくちゃ得意な子に育ってくれたりしたら嬉しいな～なんて思ってしまった。
木曜日の夜に食べに行ったお店が生っぽいお肉であまりしっかり食べることができなかったので，金曜日は贅沢なお店で，しっかりと火が通った美味しい豚肉を堪能！
帰宅したら，夫のおばあちゃんからとっても嬉しいプレゼント（シャインマスカット）も届いてた。
あと，マタニティの下着を数組ととてもお安いパジャマ，通勤用のとてもお安いマタニティのパンツを1着購入。最初で最後かもしれない妊娠なので，お金に糸目をつけないという選択肢もあるけれど，期間限定でしか使わないのでもったいないな～って思ってしまうところあたりがケチかな。でも楽しんで買い物した。
世の中の三連休中日（私にとっては5連休4日目）は，久々に実家に帰って，両親の誕生日のお祝い会をした。夫以外全員揃って（夫はハムスターがいるのでお留守番💦），賑やかなとても良い誕生会になった。父はその日自治会の運動会の役員をやっていたせいで，打ち上げでしたたかによっぱらった後での参加だったせいもあり，かなり笑う酔っ払いだった。母も前々日まで食欲があまりなかったそうなのだけど，その日はたくさん食べることができて，父の酔っぱらい姿で大いに笑って，孫たちからは色紙と花を貰っって本当に楽しかったみたい。翌日は，下の妹がマタニティー用の素敵な通勤着をプレゼントしてくれて，妹と姪が自宅まで送ってくれて本当に楽しかった。今年の年末年始は日程的に出産とかぶる予定となっていてちょっと厳しいんだけれど，また家族全員で集まって楽しく食事をしたい。
